2011-01-01から1年間の記事一覧

災害訓練

医学部医学科4年生は救急・災害医学講座の講義で2コマ利用しての災害訓練を行っています。 今年度は7月4日にその災害訓練を行いました。棒が2本と毛布があれば担架の代わりになる。 ↑このあと見事に棒が折れましたので、くれぐれも丈夫な棒を使用して下さい…

大学院特別セミナー

5月9日に大学院特別セミナーが開催されました。平成23年度大学院特別セミナー 「臨床神経外科学の動向」 小林 茂昭 先生 信州大学名誉教授 社会医療法人財団慈泉会相沢病院 理事 医学研究研修センター長 脳卒中・脳神経センター長

災害医療救護班派遣

3月29日から岩手県釜石市へ 若杉先生、山城先生、道谷さん、中村さん、若月さんが 高岡市民病院のチームと合同での活動に向けて出発しました。 ↑取材をうける若杉先生

災害医療救護班派遣

3月28日から宮城県気仙沼市へ 松井先生、岡澤先生,米道さん、藤井さん、村崎さん、武田さんのチームが派遣されました。 今後引き継ぎを行いながら、順次交代チームが送り出される予定です。

富大DMAT2&富山市民病院DMAT

第2陣は富大DMAT2&富山市民病院DMATで当院から医師1名、看護師1名、富山市民病院から医師1名、看護師2名、調整員1名が2台の車で出発しました。 医師 長妻正浩先生 11日(金)21:00 市民病院の車両で大学病院を出発し、 15日(火)12:00 富山大学に戻ってき…

富大DMAT1

第1陣である富大DMAT1は医師2名、看護師2名、調整員1名のチームで現場へ向かいました。 医師 若杉雅浩先生 医師 松井恒太郎先生 11日(金)18:00に出発し, 14日(月)6:30に富山大学に戻ってきました。

DMAT

DMATとは「災害急性期に活動できる機動性を持った トレーニングを受けた医療チーム」と定義されている災害派遣医療チームのことで、Disaster Medical Assistance Team の頭文字をとって略してDMAT(ディーマット)と呼ばれています。 医師、看護師、業務調整…

DMAT出動まで

3月11日(金) 大地震発生の知らせをうけて、救急部スタッフ、富山大学附属病院DMATチームのメンバーが救急部医局に集合。 出動に向けての物品確認。 情報の収集。 視界不順でヘリが飛行不可能、自動車での移動のため交通情報の入手。 18:00富山県の要請によ…

シミュレーター

学生も頑張ってます. 脈のチェック

心肺蘇生法

研修医のN先生、救急救命士のHさん 頑張ってます.

ニュージーランド地震

ニュージーランド・クライストチャーチの地震で富山県の方々が大量に被災し、かつ重症者が予測されることより、患者と家族の支援、現地の医療連携の調整などを目的とし、大学当局、県、市と協議の結果、当教室より、濱田浄司医師を現地に派遣することとしま…

今日のおやつ

A先生から鳥取・島根のお土産を頂きました。

心肺蘇生法

医学科4年生が心肺蘇生法の練習をしに救急部へやってきました。 回復室で特訓です。

人口密度

BST実習の5年生に加えて、基礎配属で3年生が1ヶ月救急部に実習に来ています。 5年生4人、3年生5人。 ぎゅうぎゅうです。

あけましておめでとうございます

富山市の某動物園で撮影しました。